CBG
「カンナビゲロール」の略称 。
1964年に発見されたカンナビノイドの一つ。
全てのカンナビノイド成分の前駆体であるため、「母なるカンナビノイド」とも呼ばれています。
CBDよりも、エンドカンナビノイドシステムに対してより強い関わりがあることが特長です。
まなぶ〜CBDを知ろう〜
“CBD=大麻に含まれる成分”と聞くと少し不安になってしまう、、
大丈夫!CBDに“キマる”や“ハイになる”(精神活性作用)は無いのです。
CBDはなぜ安心・安全なのか、学んでいきましょう。
ヘンプにはCBDをはじめ、CBN・CBGなど140種類のカンナビノイド成分が含まれており、
CBDはその成分の1つである「カンナビジオール 」 の略称です。
CBDには毒性・乱用・依存性・向精神作用がなく、科学的にもその安全性が認められています。
大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD製品は、大麻取締法上の“大麻”に該当しないため、日本でも合法的に使用することができます。
主な目的
毎日の健康維持に、美容のサポートに、慌ただしい日々の癒しに、深い休息に etc
2017年にWHO(世界保健機関)により「CBDを国際的に規制対象物質とすべきではない」と正式な見解を示し、翌2018年にはCBDに副作用や依存性がないこと、多くの有用性があることについて言及されました。
現在、世界中で250以上の様々な疾患に対し効果を期待され研究が進んでいます。
CBGやCBNはとても希少なカンナビノイド成分であり、
ヘンプから採集できる量は全体の1%未満です。
CBD同様に安全性が認められており、合法的に使用できる成分です。
「カンナビゲロール」の略称 。
1964年に発見されたカンナビノイドの一つ。
全てのカンナビノイド成分の前駆体であるため、「母なるカンナビノイド」とも呼ばれています。
CBDよりも、エンドカンナビノイドシステムに対してより強い関わりがあることが特長です。
「カンナビノール」の略称。
1940年に発見されたカンナビノイドの一つ。
酸化したTHCが分解され生成される成分で、依存性や“ハイ”を誘発することはありません。
他のカンナビノイドやテルペン(香り成分)との相性が最も良いといわれており、より実感を高めることができます。
WHO(世界保健機関)において「CBDは公衆衛生上の問題も濫用の危険性もなく、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用はなく、非常に安全で幅広い用量で一般的に良好な忍容性(許容性)がある」とされ、“副作用がほとんどない、あっても非常に軽い”ことが示唆されています。
CBDの効果の感じ方には個人差があります。まずは少量ずつお試しください。
CBDは植物性カンナビノイドですが、実は私たちの身体もカンナビノイドと類似した物質を自然に生成しています。
それらは身体の様々な機能を調整し、健康的な活動をバランスよく保つための細胞同士のコミュニケ―ションを司る仕組みを構成しています。
この仕組みはエンドカンナビノイドシステム(ECS)と呼ばれ、私たちの身体にもともと備わっている身体調節機能です。
近年の研究では、生活習慣の乱れや老化などによってエンドカンナビノイドシステムを構成する物質が減少することで、様々な不調が起きることが明らかになってきました。
カンナビノイドは私たちの身体にとって欠かせない成分であり、摂取することで身体のコンディションを保つサポートができるのです。
カンナビノイド受容体には主にCB1受容体とCB2受容体があります。
これらは全身のありとあらゆる場所に存在しています。